無気力症候群&自律神経失調症の大学生

11月10日。目がさめたのは午後3時。前日に夜勤があったため就寝したのが午前5時。だから一応10時間は寝たのか。お布団の上で1時間スマホをいじってまた1時間くらい寝た。

時計を見ると午後5時。高校から帰宅してきた妹がパジャマの俺を一瞥し、口をあんぐり開けたまま自室に入っていった。このままではダメだとシャワーを浴びて、買い置きのカップうどんでブランチを済ませた。○ッドブル様から提供して頂いたエナジードリンクも飲んだ。風に当たろうとベランダに出てこう思った。 『さむっ…』

その日は溜めている大学のリモート講義を受ける予定だったが身体が動かないので、デスクに位置取りCLANNADを見た（apexを起動したが射撃訓練場に行った時点で飽きた）ちょっと琴線を揺さぶられる瞬間がない事もなかったが2話で飽きた。春夏秋冬時間があればアニメを見ていた俺がその日は40分足らずで鑑賞を中断させた。

身体が動かない。これを見たあなたはどう思っただろうか。怠慢だと思ったか。情けないと思ったか。 でも、やる気が何も起きないんだよ。誰かとお喋りしたらリフレッシュ出来るかと思ってディスコードのサークルVCを覗こうとしたけど、喋る気力もない。誰かのボケにツッこめるだけの精力なんてありゃしない。

この文面に冗談や虚偽なんてひとつも存在しない。

でもブログが書けてるって？そうなんだよな。思いの外文字はうてるみたいだ。でも、とにかくやる気が出ない。

何がトリガーとなって起こったのか分からない。 気がついたらこうなっていた。

どうしたら良いか分からん。そんな状態にも関わらずその日は20時半から大学の先輩を交えた飲み会が控えていた。結局、お酒のおかげでそんな事も忘れて思考停止出来たことは幸いだったかもしれない。飲み会は楽しかったし、気分転換にもなったけど帰宅してから後戻りしてしまった。

つらい。

倦怠感で頭がどうにかなりそう。 比較的自由で楽しい大学生活でこの症状なら俺が社会人になったらどうなっちまうんだ。 後悔しないうちに死んだほうがマシなんじゃないか…とは考えてないだけまだ軽症なのかもしれない！

この症状が悪化する前に自分なりのリフレッシュ法を生み出さなければ。

鬱っぽい俺を見かねて大学の友と雑談を交えてとあるカフェに行って食べたワッフル。甘いものは良いな。無人島に１つだけ持っていける食料があるなら俺は多分このワッフルを選ぶ。友にもお世話になっている。いつか恩返しがしたいがこの状態じゃむずそうだ。

これを書いているのも夜勤中なんだけどまだまだ仕事が山積みだ。このメンタルの俺にワンオペを頼むウチの店も鬼畜だよな。自律神経失調症も患ってるし身も心もボロボロだ。

最近コロナの第3波が来てるみたいで危ないからみんなカラオケには来ないようにね（俺の仕事がちょっとでも減れば嬉しいな）